2015年10月20日

駆け出しFXトレーダーの投資日記 第3回:2014年4月4日 トレードデビューは1000通貨。15分で12円のプラス

2014年4月4日
トレードデビューは1000通貨。15分で12円のプラス

ど焦りしながらボタンを押したことを思い出す。
あれは、ただクジを引いたような感触だったなぁ。

 

 

 

 

前回の話のつづきから。“情報のシャワー作戦”の一貫として、2014年4月からラジオNIKKEIのFX関連番組を聴き始めた私。その時に選んだのは以下3つです。

 

・「ザ・マネー 西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」(放送中)

・「北野誠のFXやったるで!」(放送中)

・「Oh! わんだ〜FXナイト!」(2014年12月に番組終了)

 

選択理由は特にありません。なんとなくラジオNIKKEIのHPを見て、これらの番組に興味を持ち、そのまま聴き続けました。もちろん、ド素人の私にとっては未知なる単語のオンパレードで、何を言っているのかチンプンカンプン。それゆえ2回、3回と繰り返し聴いたんですね。すると最初に聴いた時には何のことだかぜんぜん分からなかった内容も、2回目には「もしかしてあのことに関連しているのかもしれない」と、知識が繋がることも出てきます。電車の移動中、クルマを運転する時、ジムで走っている時。もう可能な限り聴きました。反復はほんとに大事です。

番組内では私のような初心者に成り代わり、若手パーソナリティさんが難しい内容にしっかりボケてくれます。すると解説者がすかさずツッコミを入れ、丁寧に解説してくれるんですね。そんなやりとりごと頭のなかに入ってくるんです。耳から勉強するのは、ホントなかなかいいです。

ちなみに、なぜ反復して聴けるのかというと、PODCASTで聴いているからなんですね。しかも番組が更新されるたびに自動でスマホに放送データが入ってきますから、聴き逃しの心配も無用。文明の利器、素晴らしいです。

 

さて、そんななかで4月4日にトレーダーデビューしてしまった私。

 

4月4日 3:56 USD/JPY 1000通貨買い 103.919

4月4日 4:11  103.931で決済。1.2pips獲得。プラス12円。

 

初トレードのポジションは、たったの15分間。湯加減を確かめるように、ヒョイと手を入れて、すぐに引っ込めたようなものです。もちろんルールなんてものはありません。何らかのテクニカル指標を見て、アガる! と予想したのでしょう。そして思ったように上がらない、もしくは一旦は上がったものの、下降してきて焦って決済したんだと思います。

 

この行動に戦略的な意味などありませんが、私、今まで行ったすべてのトレードに対して、履歴をつけているんですね。それは重要指標発表時のパニックを狙った数秒のスキャルピング(無謀にもそんなことにも挑戦していました)についても同様です。ですから最初のトレードだってこうやって正確に書けるんです。

 

なぜ履歴をつけたかというと、『FXトレード演習帳』の56ページに書いてあったからです。理由はよく分からないけど、執筆者がそう言うのだから、きっと後から役に立つに違いない。そう思って欠かさず書きました。

ホントはルールを決めたうえで履歴をつけなければ意味を成さないのでしょうが、それでも「必ず書く」という習慣が最初から身についたことは良かったと思います。トレードを記すのは意外と面倒なので、半信半疑のトレードに手を出さなくなります。「このトレードは無意味だったなー、クッソー」と、後から反省しながら書くのが意外にも心にビンビン響くから、自ずと敬遠するようになるんです。

 

さて、2014年4月4日は金曜日でした。そう、第1金曜日はアメリカ雇用統計の日です。私、ラジオNIKKEIのいずれかの番組で、そのことを知りました。

 

「明日はトレーダーにとってのお祭りらしい」

「これは私も参戦せねばなるまい」

 

そんな風に鼻息を荒くした記憶があります。4月4日の午前3時とは、まさに雇用統計発表の前夜。つまり本番に備えて、ポチッとする練習をしたわけなんですね。

 

そして当日。私、1万通貨で果敢にも挑みました。参戦時刻は21:29。ほら、ここでも分かりますが、発表結果を見極める前につられて入っています。履歴により、自分のダメっぷりが、よく分かって面白いです。そして21分後にはマイナス2040円で撤退。
図①

結局、トレーダーデビューした4月は、7回エントリーした記録が残っています。そして、プラスになったのは最初の1回だけ。しかもたったの12円です。ビギナーズラックと呼ぶには、あまりにも小さく、イジけそうです。

 

こうした残念な結果から、私、4月28日にいよいよ投資日記を書き始めました。

書き出しは、誓いの言葉です。
「自分は反射神経が鈍いので、これからはスイングトレード方針で進めます」

 

言葉遣いが心もとなくてすみません。スキャルピングはやめて、日足でトレードしよう、ということを頭のなかに思い描いて、この言葉を記したように記憶しています。

 

では、今回はここまで。つづきはまた次回に!

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(ライター:104m)