投資哲学

地図の上の方位磁針

2015年06月01日

第36回 継続は力なり:投資を通じて、人生で手に入れるもの

 本コラムの最終回にあたり、禅宗の開祖である達磨(だるま)大師の「二入四行論」を紹介したい。私たちが生きていく上で、何かを身につけるには、文章で表される知識・認識という「理」から入る「理入」と、実践である「行い」から入る […]

Chess   knight

2015年05月25日

第35回 継続は力なり:続けているつもりで、続けていない

多くの投資家にとって「続けること」は「難しいこと」と書いたが、3年、5年と投資を続けているのに結果が出ないという人は多い。これはなぜか? 多くの場合、3年、5年という時間の経過があったとしても、その実、同じことを継続せず […]

Businessman Searching Candidate With Magnifier

2015年05月19日

第34回 継続は力なり:成功はいつ訪れるのか?

私たち個人投資家は「利益を上げる」という目標に向かって、投資に取り組んでいる。投資を取り巻く環境の中で、「簡単に儲かる」という情報は非常に多いが、実際に簡単に目標に達し、利益を上げ続ける人などいない。目標がすぐに達成でき […]

階段

2015年05月11日

第33回 投資を楽しむ:人生を楽しむために

私は、全ての投資家が、投資を始める時点において、功利主義的な崇高な目的で投資を始めることを知っている。多くの投資家に、「なぜ投資を始めたのか?」と質問をする時、最も多い答えは、「家族を幸せにしたい」というものだ。あなたは […]

作業着を着た男性と赤いハートマーク

2015年05月05日

第32回 投資を楽しむ:投資を楽しむために

長期的な視野に立って投資で利益を上げるために、必要なことは何か? それは、知識、理論、手法の習得や実践経験である。何の努力もなしに、利益を上げるようになることなどあり得ない。これこそが、功利主義(快楽主義)のパラドクスと […]

分かれ道とビジネスマン

2015年04月28日

第31回 投資を楽しむ:投資は楽しいのか?

私たち投資家は、利益を上げるために投資を行なっている。一時的な目的は、利益を上げることだが、その先に何を求めているのかは人それぞれである。それでは、投資は楽しいのか? それとも楽しくないのか? 「自然は人類を苦痛と快楽と […]

Chess   knight

2015年04月21日

第30回 忍耐:忍耐の先に待っているもの

目標を明確に決め、常に自分の状態を客観視しながら、時には忍耐を発揮し、修正や変更を行って進んでいけば、いつか目標は達成されるはずだ。仮に達成できなくとも、まぐれのために時間を割くほどばかげたことはない。そのためにも明確な […]

住宅設計イメージ

2015年04月13日

第29回 忍耐:明確な目標が忍耐を育てる

アメリカの発明家で、エジソン・ゼネラル・エレクトリック会社(現:ゼネラル・エレクトリック社)の設立者であるトーマス・エジソンは、電球や蓄音機、活動写真など、世の中を一変させる数々の発明に成功した人物だ。その成功の陰には無 […]

分かれ道とビジネスマン

2015年04月06日

第28回 忍耐:間違った忍耐

あなたは投資において、冷や汗が出るほど耐え忍ばなければならないような辛い時間を経験したことがあるだろうか? ほとんどの投資家は、多かれ少なかれ耐える時間は経験している。だが、多くの場合は、自分の予測が外れ、損失が生じ、価 […]

chess pieces on a glass board

2015年03月30日

第27回 孤独:人生における孤独の役割

明治大学文学部教授で教育学者の齋藤孝氏の著書「孤独のチカラ」の中に、「ひとりの時間とは基本的に自分を鍛える時間、何かを技に変えていくために費やす時間だ」、「人は孤独な時にこそ力を伸ばすことができる」というくだりがある。確 […]